「生まれ持ったギフトに何度も助けてもらった」ママアーティストが綴る心のアート

人

わたしが好きな人は　弱さを知っている人

弱さを知っている人は優しい

弱さを知っている人は強い

わたしが好きな人は　孤独を知っている人

孤独を知っている人は生命力がある

ひとりでも生きていける勇気がある

そして

誰かとつながることの尊さを

誰かとつながることのできない切なさを

誰かと共に生きる幸せを

誰かと共に生きる難しさを

知っている

そういう人が　わたしは好きだ

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今日はめずらしく、詩の紹介から始めてみました。

これは、私の作品ではなく「書く心のアート」という一冊の中で

私が一番、共鳴し、好きだなあと思った作品なんです。

著者のおぼかたゆうかさんは、

昨年度1年間、ソウルフル数秘術®のナンバーリーディングスクールで学ばれた方で

ソウルフル数秘術®アカデミーの仲間です。

ゆうかさんは私と同じ、「元小学校の先生」であり、２児のママ。

現在は、ありのままママアーティストとして、アート作品を多く手がけられ、音楽活動したり、言葉を発信したり、さまざまな表現を自由にされて、本当に多彩に活動されています。

そんなゆうかさんの著書「書くこころのアート」の中には、ママの心に優しく寄り添うような言葉たちが散りばめられています。

昨年の今頃、ゆうかさんはNRS（ナンバーリーディングスクール）で学ばれていました。
在学中のゆうかさんは１つ１つ丁寧にワークにとりくみ、ご自身のギフトを開いていきました。

スクールでは、月に1回個人レッスン（セッション）があるのですが

１回１回のセッションで毎回、ブレーキを１つずつ外して、思い鎧を脱いで鎖を外していくように、１枚１枚自由になっていかれました。

セッション中に、ある数字を通して出てきた会話の中で

「アーティスト」として生きていい　ということを、ご自分に許可されたゆうかさん。

（ここには、葛藤がありました。自分の使命ほど、人は抵抗するものなんですよね）

その時の感動は、私も今でもすぐに思い出せます。

それまで遠慮がちに出していたアーティストとしての才能、エネルギーを、自分が納得して、大きく使うことを許可された記念日でした。

自分が自分に「ギフトを生きることを許可」してからのゆうかさんのエネルギーのまわりかたは

私がみていて、驚くほどでした！

作品がある方の目に留まり、海外での出展にお声がかかったり、びっくりするようなミラクルがいろいろ起こってきたんです。

「ギフトを生きることを許可するって、こんなにパワフルなんだな！」って

私自身も改めて学ばせてもらったんです。

そういえば、

セッションでの気づきやアファメーションを、毎回必ずコラージュ作品にして、その日のうちに携帯の待ち受け画面にして１ヶ月を過ごすのがゆうかさんとの恒例になっていたんですよね。（さすがアーティスト）

毎回のセッション後、その画像が送られてくるのを密かに毎回楽しみにしていたのもいい思い出です＾＾

（NRS卒業生・おぼかたゆうかさん）

NRSナンバーリーディングスクールで、自分のギフトを開いていくことで

「自分の魂が望む道」がわかる

ある意味、もう嘘がつけない、わかってしまう。

ということは、実はよくあるのです。

NRSで学ばれる方の中には、数秘術のナンバーから自己理解が深まり、

「私が本当にやりたいのはこれだ」

と、さまざまな葛藤の中から見つけていかれる人も多いです。

実はゆうかさんも、私にお話ししてくださったのですが、

数秘のセッションができるようになるNRSで学びながら、

アーティストとして目覚められたことで

「数秘セッションをしていく道に進めない」ことに初めは申し訳ないような気持ちになったそうなのです。

でも、NRS卒業後、

「SSA（ソウルフル数秘術®アカデミー）で学びを続ける一年を通して、

大切なことは、セッションをしていくことだけではないことに、しっかりと気づきました。

私は、ソウルフル数秘術®の学びをしてきたからこそギフトを体現できている！

自分らしく優しい世界をやっているんだなあ　とあらためて感じる毎日なんです」

そう教えてくれました。

そうなんです。

セッションしないことに、申し訳ないなんて、全然思う必要がないんです！！

ソウルフル数秘術®アカデミーには、フルタイムでバリバリ働いている方もいれば、現役の先生や看護師さんもいたり、歌手や配信者として活動されている方や、アクセサリー作家さん、めちゃくちゃ美味しいお菓子を作るパティシエさんがいたり、美容の専門家から、ヨガの先生、セラピストやコーチ、家業を支える方もモデルさんもいます。

それぞれ、ご自身のもっているギフトを、思いっきり発揮して生きていく。

他の誰でもなく「わたし」を生きていく。

自分を許し、自分と仲直りしていく。

そして、新たな可能性にどんどん開いていく。

そんな姿が、周りの方々の勇気になっているんですよね。

ゆうかさんに許可をいただいたので、本の最後のページに書いてくださったメッセージもご紹介します

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